お茶タイムの話題は・・・☆
- uzbegim
- 10月2日
- 読了時間: 2分

先日の練習では、師(K先生)にバレエクラスを担当していただきました。
基礎練習の中でも、普段はなかなかできないような深く濃い内容たっだと思います。
休憩やお茶タイムもいつもダンス関連の内容になってしまいますが・・・
今回は、師と共に
ジャズダンスの話や創作について。
「何を表現(主張)するか、したいか」
「感情表現などの動きにざっくりとした決まりがあるのか」(だったかな?)
「現地の○○先生はよく研究していて、いろんな分野から動きを入れ込んだり創作がうまい」
「ウズダンスに限らずだけど、歌(歌詞)入りのダンスは歌詞ばかり意識しすぎると
ムドラ-?手話みたいになってしまうよね笑」
などなど・・・
そして時々メンバ-たちとも話したりメッセ-ジのやりとりもするけど・・・
ウズベクダンスをできるだけ現地に忠実に踊りたいものだけど、
ウズベク人ダンサ-だからと言って全員が良い、好きというわけでもないし
何より私たちは日本人だし表現などを再現(真似)するにも限界がある。
そこで生まれ育ち小さいころから見て育ったわけでもないし、
文化も違うし・・・
その作詞家さんの気持ちを表現したいわけでもないのでね・・・
だから私(たち)は
例えば・・
ロシアのモイセ-エフバレエ(舞踊団)のように
自分たちのフィルタ-を通して、いろんな表現ができるようになりたいなって思う。
視野を広げ客観視できた方がもっと違った新しい形?・・・
うーん・・・また違った形で
ウズベクダンスの良さや魅力をご紹介できるのかなとも思います。
そんなことを考えながら
みんなでウズベクダンスの練習をしました。
コメント