やっと出会えた!?
おかげさまで、東京スクールも1年が経ち、
毎回たくさんの方にお集まりいただいております。 みなさん、ウズベキスタンや ウズベクダンスが好きで、 とても熱心な生徒が多いため、 さまざまな面においてとてもスムーズです。 東京スクールを開く前、 私の周りには、 ウズベクダンスを知る人がいなかったため、
地元のスタジオの生徒たちに、半強制的に?やらせていたようなところもあり(笑)、 また、興味はあってやりたいけど、年下に習うのは嫌だ!的な感じの方がいたり・・・ (せっかく興味あったのに惜しいなぁ笑)
というか・・・
日本で私より年上のウズベクダンスの指導者いないですし、
物事を習うことにおいて、社会的地位、年齢は関係ないかと思いますけどね・・・。
まあそんな感じで?
純粋にウズベクダンスを習いたい!!
という人になかなか出会えませんでした。 きっとそのときは、
お互いの条件みたいなものがマッチしていなかったからなんでしょうかね・・・ やはり好きじゃないダンスには、あれこれ理由つけて、 なかなか一生懸命になれなくて、 出てくるのはマイナスの言葉ばかりになってしまったり・・・。
「好きなダンスが、踊れるようになるために」
「うまくなるために」
その一心で突き進むと思うので、 今、そのような方たちに、教えることができて、とても嬉しいです!! ちょっとうまく、言えませんが・・・笑 お願いして踊ってもらうのではなく、
やはり心からそのダンスを求める人に指導して行きたいです。
次回の東京スク-ルは、
15日(日)14:00-15:20です。詳細はこちら。
しかし、年下の指導者に指摘やアドバイスされるのが
嫌で習わないって私には理解できない(;・∀・)
そりゃ-
うじうじしてる人には背中を押しますし、
ダンスに絡んだことで、ダメだと思うことには
年齢関係なく指摘することもあります。
ん-・・・
それか、
素人さんに限って?
お弟子さんは嫌だ!!
上の先生がいい!
という考えなのかな。
師によると、空手の世界でもやはり先生が指導するというより、
下の人が新人に型を教えたりするそうです。
まあ普通そうですよね。
私は、ウズベクダンスを
仲良しこよしのサ-クルというよりも、習い事、お稽古事
として受けて欲しいと思っているので、
特に、
本当にウズベクダンスが好きなんだな-と思う生徒たちには、
時には厳しい言葉やきつい言葉もかけますが、
ダンスのため
それだけです。