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イベントでお会いするほとんどの方は・・・

いろいろなイベントでわたしたちの踊りを見に来てくれるたくさんのひとたち、ほんとうにありがたいと思います。

まあでもどんな世界でもときどき?(・・???なひとがいるのは同じですね(^▽^;)

たとえばウズベキスタンの踊りを踊ってるから、ウズベキスタンのことはなんでも知ってるという嬉しいような誤解をして話しかけてくれる人・・・。

ごめんなさい・・・残念ながら、わたし単に踊りだけなんです(^▽^;)

現地に長年住んでいたわけでも、ウズベキスタン全般を専門に研究したわけでもありません。

それどころか観光すらしたことはありません。

現地に行ったときは、稽古場と宿舎とイベント会場が毎日の動線です。

ガイドブックすらななめ読みです。

また、とくに女性の方に多いですが・・・

舞台衣装と普通の衣装を混同される方。

舞台では高価でしっかりした重い民族衣装は不適当です。

ステージ衣装はあくまで踊ることが目的であり、縫製がしっかりした上質の重い素材の衣装はダンスの動きを生かすのには向いてないことは、ダンスのジャンルを問わず常識です。

コスチュームプレイになることは避けたいです。

ここを混同して、現地で買った一張羅を着て、舞台衣装の私たちを比べて勝ち誇ったような顔をされる方もいらっしゃいます(*_*;

私たちはファッションショ-をしに行ったわけではなく、踊りを披露しに行ったんだけどな・・・と苦笑い。

特にウズベキスタンに何度か行ったことのある方や、長く住まれていた事情通の方に多いですね(秘)

また、中には、この生地はかなり安いですよね-とか、かなり失礼なことを言う人も・・・

( ̄ー ̄)

(あ、ちなみにそのとき着ていた衣装は、私のわがままで現地舞踊団ディレクタ-に急きょプレゼントさせたものでした。笑( *´艸`)

↓ちなみにこの衣装ではありませんよ。

内心・・・

今日披露した衣装以外にも私たくさん持ってるんだけどな・・・

今日ここで自分が大勢の前で一張羅を披露できなかった悔しさかな?と

陰でにやけていることは秘密です( *´艸`)

そういえば、その場に一緒にいたメンバ-のMは学生でまだ若いのですが、さすがにその方の自慢話?に飽きれていました・・・笑

あ、でもここでお話ししたようなお方は、ときどきお目にかかるくらいで、

お会いするほとんどの方は、私たちの未熟なダンスを褒めてくださったり、ダンスの話題で盛り上がります!!(*^▽^*)

その言葉を励みに頑張ります!!!( `ー´)ノ

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