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ウズベクダンスのターンテクニック③


前にも少し触れましたが、ウズベクダンスのレッスンは作品のリハーサルを除けば、ターンコンビネーションの練習が主となるようです。

さまざまな種類のターンとステップの組合せを移動しながら行います。ダイアゴナルに、あるいは7-3ラインに移動しながらのエクササイズです。これを15パターンぐらい行ってから、作品練習に入ります。

 次の世代の人たちの役にも立つことがあるかもしれないと思って作ったメモ書き、それを多少整理したものから2つほど紹介してみます。

[グリサード・アン・トゥールナン(スートゥヌーターン)のウズベク風('◇')ゞ]

プログレッシブポジションで立つ。ウズベク風プレパレーション(-_-;)をしてから、1歩目を軸脚クォータープリエ(曲のテンポが早くなるとさらに浅いプリエになる)しながらターンアウトして踏み、2歩目はゆるい(バレエの)第6ポジション付近に、ターンアウトしないで置く(低いドミポアントになる)。腕はドミセカンドで軽いプレスポジションで[UZ第1ポジション]。終わりはウズベク風第1アラベスク[腕をUZ第3ポジション]で終わる。

[ニーポジションを使うコンビネーション]

プレパレーションで両腕をショルダーポジションにしてから、ウズベク風シェネを3回。後ろ側の脚をニーポジションにポウズ、このとき進行方向側の腕を上にしたUZ第4ポジション。そして後ろに向き直り、ウズベク風第1アラベスクバリアントで終了。特にスローの曲で行うばあいには、プレパレーションのときとニーポジションになるときに軽くトンベすると味付けになる。

 ふうう・・・、自分ながらいやになります、こんな分析をして何になるかなと(笑)。それしか書きようがないのですが、やたら「ウズベク風」が出てきます。まあたぶん民族舞踊ではどの踊りもそうなんでしょうね。

 フェルガナスタイルの上体や腕の使い方、ホレズムスタイルの独特な腕・手のひらの使い方、ブハラスタイルの奇抜なアクション、それぞれ特色のあるスクールですがどれにも共通しているのはターンの多様さです。

 わたしたち外国人がウズベクダンスを習うときに、まずひっかかるのがこのターンコンビネーションではないかと思います。なんとかここを突破したいものです。しばらくやっていないと、すぐにどう動くか忘れてしまいますが・・・

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