まずは、物真似!
2013年は、ウズベキスタンの首都でもあるタシュケントでウズベク舞踊を習いました。
現在もダンサーとして活躍している男の先生に習いました。
振りの中の女性らしい動きやしぐさは、私より女性らしくて、自分が情けなくなりました(;´Д`)
あ、先生は普通に男性です!!
現地で振りを習うときは、時間もあまり長く取れないため、振りを覚えつつ、構成、表現をいっきに詰め込みます。
1、2度動いたら、すぐに「もっと笑って!」と言われることがあります。
必死で詰め込んでるので、
「笑顔なんて無理---(;´Д`)」と内心思いながらも、一応形式的な笑顔を作ります。
民族舞踊をやる度感じますが、
ステップはあまり難しくないのに、何か違う・・・(・・?。
帰国後、一生懸命練習しました。
民族舞踊!まずは、物真似です!(*^▽^*)
ステップや振りを覚えるのは当然最低レベルの話で、あとは先生の表情やニュアンス。
よ---く見て、真似てみる!
振りがついたら自分流に踊る人もいると思いますが、というより、自分流に楽しく気持ちよく踊りたいものですよね。
でもそこをぐっと我慢して、先生の動きに重ねて近づけていくといろんな表現ができるダンサ-になれるかなと思います(*^^*)
民族舞踊に限らず・・・。
日頃、私は、踊りだけではなく、身近な人の物真似もよくします(*^▽^*)
素早く特徴をとらえて自分のものにする!そのための訓練だと思ってお許しください!(笑)