コンギル タロナシ Ko'ngil Taronasi
「コンギル・タロナシ」とは「心の調べ」という意味で、女性の愛の喜びを表しています。15世紀の学者にして君主であるウルグ・ベクを主人公にしたオペラのハレムのシーンで踊られました。フェルガナスタイルの踊りです。
音ズレがあります、すみません。ダンサーの責任ではありません(;^ω^)
女性らしく流れるような動きをしながらも途中のターンコンビネーションではちょっとキリっとしたパートもあって、踊りこなすのはとても難しい作品。 でもそういう変化が好きです。
現地で、男性の先生に教えていただきましたが、先生は男なのになんでそんなにしなやかに柔らかくできるの?って思いながら一生懸命習いました(*_*;
途中、「それ日本舞踊になってるよっ」と注意されたところがあり、
私日本舞踊やったことないのに~と内心思いましたが、日本人特有の動きをしていたのかな(・・?
いずれにしても、女性らしい動きやおしとやかな表現をもう少し訓練しないといけなかな(*^-^*)
やはり聞いたことない曲の振り付けを2時間程度で覚えるのは大変でした。
踊ってるとき、もっと笑ってーー!って言われたから、きっと必死感がでてたんでしょうね(笑)